[ネットワーク]画面
[情報]画面
デバイスの各種情報を表示します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[情報]-[基本]
デバイスの基本情報を表示します。
項目
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説明
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MACアドレス
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デバイスのMACアドレスを表示します。
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ハードウェアバージョン
|
デバイスのハードウェアバージョンを表示します。
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製品名
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デバイスの型番を表示します。
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[ソフトウェア情報]ボタン
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[ソフトウェア情報]画面を開きます。情報が取得できないときは選択できません。
[ソフトウェア情報]画面では、ファームウェアなどの詳細なバージョン情報を表示します。
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[ロケーション]入力ボックス
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デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(全角半角合わせて255バイト以下)。
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機種ID
|
デバイスのIDを表示します。
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プリンター種別
|
デバイスの種別を表示します。
|
ROMバージョン
|
デバイスのROMバージョンを表示します。
|
ソフトウェアバージョン
|
デバイスのファームウェアなどの詳細なバージョン情報を表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[管理情報]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[情報]-[管理情報]
デバイスの管理情報を設定します。
デバイス名
項目
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説明
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[デバイス名]入力ボックス
|
各プロトコル共通で使用するデバイス名を入力してください。入力できる文字や文字数は製品によって異なります。 表示されているすべてのプロトコルに反映します。 [ネットワーク]-[TCP/IP]-[DNS]画面の[ホスト名を自動的に取得する]にチェックを付けていると、本項目は自動的に入力されます。
|
ロケーション
項目
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説明
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[ロケーション]入力ボックス
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(半角または全角文字)入力できる文字数は製品によって異なります。 表示されているすべてのプロトコルに反映します。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[プリンター情報]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[情報]-[プリンター情報]
プリンターの状態や消耗品の情報を表示します。
項目
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説明
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プリンターステータス
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プリンターの状態を表示します。
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レベル
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プリンターエラーのレベルを15件まで表示します。
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アラート
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プリンターエラーの内容を15件まで表示します。
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ブラック(K)トナー残量
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各消耗品の残量を表示します。
|
定着ユニットライフ
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[無線]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[情報]-[無線]
デバイスの無線情報を設定します。デバイスが有線モデルの場合、この画面は表示されません。
項目
|
説明
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通信規格
|
無線LANの通信規格を表示します。
|
通信モード
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無線LANの現在の通信モードを表示します。
|
セキュリティーレベル
|
無線LANのセキュリティーレベルを表示します。 通信モードがアドホック/インフラストラクチャー/インフラストラクチャー(スタンバイ)のときのみ表示されます。
|
[詳細]ボタン
|
セキュリティーの詳細情報を表示します。 セキュリティーレベルがWPA-Enterprise(TKIP)/WPA-Enterprise(AES)のときのみ表示されます。
|
SSID
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ネットワークI/Fが所属している無線LANのSSIDを表示します。
|
チャンネル
|
無線LANで使用しているチャンネルを表示します。
|
通信速度 通信速度(送信)/通信速度(受信)
|
無線LANの通信速度を表示します。 お使いの機種によっては、送信時の通信速度と受信時の通信速度を0.1Mbps単位で表示します。
|
接続先アクセスポイント (MACアドレス)
|
無線LANが接続しているアクセスポイントのMACアドレスを表示します。
|
電波状態
|
現在の電波の状態を表示します。電波の状態と通信レベルを、立っているアンテナの数で判断できます。通信できないときは、アンテナは表示されません。
|
接続先クライアント(MACアドレス)
|
現在無線LANで接続しているクライアントコンピューターのMACアドレスを一覧表示します。
|
[最新の情報に更新]ボタン
|
ネットワークI/Fに無線通信の状態を問い合わせ、最新の情報に更新します。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[詳細情報]画面
項目
|
説明
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認証方式
|
現在のWPA-Enterprise認証方式を表示します。
|
ユーザー名
|
現在のWPA-Enterpriseクライアント認証で使用しているユーザー名を表示します。
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匿名を使用
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現在のWPA-Enterpriseクライアント認証で匿名を使用しているかどうかを表示します。 認証方式がPEAP-TLS/PEAP-MSCHAPv2のときに表示されます。
|
匿名
|
現在のWPA-Enterpriseクライアント認証で使用している匿名を表示します。 認証方式がPEAP-TLS/PEAP-MSCHAPv2で匿名を使用しているときに表示されます。
|
証明書
|
現在のWPA-Enterpriseクライアント認証で使用しているCA署名証明書の番号(証明書名)を表示します。 認証方式がEAP-TLS/PEAP-TLSのときに表示されます。
|
[詳細表示]ボタン
|
現在のWPA-Enterpriseクライアント認証で使用しているCA署名証明書の詳細情報を表示します。 CA署名証明書が設定されているときのみ表示されます。
|
サーバー認証
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証の実行状態を表示します。
|
サーバー名を指定する
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証でサーバー名が指定されているかどうかを表示します。 サーバー認証を実行していないときは「しない」と表示されます。
|
サーバー名
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証で指定されているサーバー名を表示します。 サーバー認証を実行していない、またはサーバー名を指定していないときは空白になります。
|
証明書
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証で使用しているCA証明書の番号(証明書名)を表示します。 サーバー認証を実行していないときは「-」と表示されます。
|
[詳細表示]ボタン
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証で使用しているCA証明書の詳細情報を表示します。 CA証明書が設定されているときのみ表示されます。
|
自己署名証明書
|
現在のWPA-Enterprise認証で使用している自己署名証明書の状態を表示します。
|
[詳細表示]ボタン
|
現在のWPA-Enterprise認証で使用している自己署名証明書の詳細情報を表示します。 自己署名証明書がインストールされているときのみ表示されます。
|
暗号強度
|
現在のWPA-Enterprise認証の暗号強度を表示します。
|
[OK]ボタン
|
[詳細情報]画面を閉じます。
|
[有線LAN]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[有線LAN]
お使いの機種によっては[ネットワークI/F]-[ネットワーク]-[基本(有線)]画面として本画面が表示されます。
デバイスの有線LANの情報を設定します。
項目
|
説明
|
Link Speed & Duplex
|
有線LANの伝送速度と二重通信の種類を選択します。
選択肢は以下の通りです。
- [自動]
- [10Base-T 半二重]
- [10Base-T 全二重]
- [100Base-TX 半二重]
- [100Base-TX 全二重]
- [1000Base-T 半二重]
- [1000Base-T 全二重]
[自動]以外の選択肢は、EpsonNet Configが認識したものだけを表示します。
|
ポートタイプ
|
ポートの種類を選択します。
選択肢は以下の通りです。
[自動]以外の選択肢は、EpsonNet Configが認識したものだけを表示します。
|
802.3azを有効にする
|
省電力型イーサネットの国際標準規格802.3azを有効にします。
[Link Speed & Duplex]に[自動]が選択されているときのみ設定できます。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[無線LAN]/[無線LAN(詳細)]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[無線LAN]
お使いの機種によっては[ネットワークI/F]-[ネットワーク]-[基本(無線)]または[詳細(無線)]画面として本画面が表示されます。
デバイスの無線情報を設定します。
- お使いの機種によっては、[セキュリティー]画面の項目が本画面で表示されます。
[セキュリティー]画面
- デバイスが有線モデルの場合、この画面は表示されません。
項目
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説明
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無線LANを有効にする
|
チェックを外すと選択しているデバイスの無線LAN機能を無効にします。
|
通信モード
|
無線LANの通信モードを選択します。 無線LAN内でアクセスポイントを使用している場合は[インフラストラクチャー]、アクセスポイントを使用していない場合は[アドホック]を選択します。機種によっては、選択肢が[インフラストラクチャー]のみの場合があります。
通信モードを切り替えたときは、「無線設定が初期化されます。よろしいですか?」のメッセージが表示され、[OK]をクリックすると以下の通りに初期化されます。
- [無線LAN]画面のSSIDが未入力の状態になります。
- [セキュリティー]画面のセキュリティータイプが[スタンダード]に設定されます。
- [セキュリティー]画面のセキュリティーレベルが[なし]に設定されます。
|
無線モード
|
無線LANの無線モードを選択します。 ネットワークI/Fで定義されるモード名が選択肢として表示されます。
|
SSID
|
接続する無線LANグループのSSIDを選択します。接続する無線LANグループのESS IDまたはSSIDに合わせて必ず変更してください。
このSSIDは、ESS IDとSSIDの総称です。接続する無線LANグループがインフラストラクチャーモードのときは、アクセスポイントのESS IDを指定してください。
|
[最新の情報に更新]
|
SSIDの一覧を最新の状態に更新します。
|
チャンネル
|
アドホックモードで使用するときのみ、設定できます。接続する無線LANのチャンネル設定に合わせてください。
|
通信速度 (無印/送信/受信)
|
通常は[自動]のままにしておいてください。状況に応じて最も高速な速度で通信します。また、通信環境が劣化し、現在の通信速度での通信ができなくなった場合は、通信速度を下げて無線LAN通信を維持します。
|
パワーマネージメント処理を有効にする
|
ネットワークI/Fに使用されている無線チップの消費電力を節約します。
|
隠れ端末処理しきい値処理を有効にする
|
[隠れ端末しきい値] で設定されているしきい値以上のデータを送信するときに、隠れ端末処理が有効になります。これによりデータ送信前に無線 LAN 回線が確保され、他の無線 LAN とお互いに妨害しあうことによる、通信速度の低下を緩和します。
|
隠れ端末しきい値
|
隠れ端末しきい値を設定します(0〜2347)。
設定できる値は、ネットワークI/Fによって異なります。
|
ローミング処理を有効にする
|
チェックが付いていると、デバイスを移動しているときの複数アクセスポイント間での接続切り替え(ローミング)が有効になります。
|
アクセスポイント密度
|
[ローミング処理を有効にする]にチェックが付いていると有効になります。アクセスポイントの設置間隔が狭く、アクセスポイントが頻繁に切り替わってしまうときは、「Medium」や「High」に設定してください。雑音や妨害が入りにくくなり、頻繁な切り替えが起こらなくなります。
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フラグメントしきい値処理を有効にする
|
チェックを付けると、データを[フラグメントしきい値] で設定されているサイズに分割し、分割したサイズ( フレーム ) 毎に再送信できます ( フラグメント処理)。通信条件が悪い環境でも、無線 LAN のパフォーマンスの低下を緩和することができます。
|
フラグメントしきい値
|
フラグメントしきい値を設定します(256〜2347)。
設定できる値は、ネットワークI/Fによって異なります。
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デバイス名
|
WPSデバイス名が表示されます。変更はできません。
|
WiFi-Multimedia機能を有効にする
|
WiFi-Multimedia機能の有効/無効を切り替えます。チェックを付けると、通信の優先度を設定して、データが途切れないように帯域を確保します。
|
バンド幅設定 (2.4GHz帯/5GHz帯)
|
通信するバンド幅を[20MHz固定]または[20MHz/40MHz自動切替]から選択します。お使いの環境によって20MHzしか使用できないときに[20MHz固定]を選択します。
|
パネルからのWi-Fi Direct設定を禁止する
|
チェックを付けると、プリンターの操作パネルからのWi-Fi Direct設定を禁止します。
|
モード設定
|
Wi-Fi Directの接続モードを変更します。
|
無線機器の登録情報の削除
|
[実行]をクリックすると、プリンターに接続したことのある無線機器のWi-Fi Direct接続に関する登録情報を削除します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[セキュリティー]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[セキュリティー]
デバイスの無線に関するセキュリティー情報を設定します。
項目
|
説明
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セキュリティータイプ
|
セキュリティーの種類を以下から選択します。
|
セキュリティー レベル
|
[セキュリティータイプ]で[スタンダード]を選択したときのみ、設定できます。 [ハイセキュリティー]を選択すると、[LEAP]に設定されます。
セキュリティー レベルの方法を以下から選択します。
- なし
- WEP-64bit(40bit)
- WEP-128bit(104bit)
- WPA-PSK(TKIP)
- WPA-PSK(AES)
- WPA2-PSK
- WPA-Enterprise(TKIP)
- WPA-Enterprise(AES)
- WPA2-Enterprise
[WEP-xxx]を選択した場合は、[アクセスポイント認証方式]と[WEP設定]が設定できます。 [WPA-xxx]、[WPA2-PSK]を選択した場合は、[WPA設定]のみ設定できます。 [WPA-Enterprise(xxx)]を選択した場合は、[WPA-Enterprise設定]が設定できます。 [WPA2-Enterprise]を選択した場合は、[WPA2-Enterprise設定]が設定できます。 [なし]を選択した場合は、[WEP設定]も[WPA設定]も無効になり、セキュリティーの設定はできません。 なお、[通信モード]で[アドホック]を選択したときは、[WPA-xxx]は設定できません。 [WPA-Enterprise (xxx)]からそれ以外のセキュリティーレベルに切り替えたときは、「WPA-Enterprise設定が初期化されます。初期化しますか?」のメッセージが表示され、[OK]をクリックするとWPA-Enterpriseの設定項目はすべて初期化されます。
|
[詳細]ボタン
|
[セキュリティー詳細設定]画面が表示され、アクセスポイント認証方式を設定できます。セキュリティータイプで[ハイセキュリティー]を選択したとき、セキュリティーレベルで[WPA-PSK(TKIP)]、[WPA-PSK(AES)]、[なし]を選択したとき、通信モードで[アドホック]を選択したときは、設定できません。
選択肢は以下の通りです。
初期設定は、[自動]です。初期設定が無線LANの設定に合わないときは変更してください。機種によっては、選択肢が[自動]のみの場合があります。
|
[WEP設定]グループ
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16進数で入力する
|
WEPキーを16進数で入力するときにチェックを付けます。チェックを付けないときはASCIIで入力します。
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WEPキーX
|
WEPキーを入力します。接続する無線LANグループで使用しているWEPキーに合わせて入力してください。 書き込み専用項目のため現在の設定値は取得できません。 入力する桁数や文字数は、[セキュリティーレベル]と[16進数で入力する]の設定内容によって以下の通り異なります。
- [セキュリティー レベル]で[WEP-64bit(40bit)]を選択した場合、10桁(16進数)または5文字(ASCII)。
- [セキュリティー レベル]で[WEP-128bit(104bit)]を選択した場合、26桁(16進数)または13文字(ASCII)。
ただし、WEPキーは1つしか入力できません。
WEPキーは設定後、非表示になります。使用するキーを忘れないようにしてください。
WEPキーは最大4件設定できます。[キーインデックス]が表示されているときは、1件のみ設定できます。
|
使用するWEPキー/ キーインデックス
|
WEPキーを複数設定しているときは、使用するWEPキーをここで選択します。表示されている項目が[キーインデックス]のときは、[WEPキー]は1件のみ登録できます。
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[WPA設定]グループ
|
PSK(事前共有キー)
|
WPAで使用する事前共有キー(パスワード)を入力します(8〜63文字までの半角英数と空白および次の記号 !"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[¥]^_`{│}~)。 書き込み専用項目のため現在の設定値は取得できません。
|
PSK(事前共有キー)の再入力
|
[PSK(事前共有キー)]で入力したパスワードをもう一度入力します。
|
[WPA-Enterprise設定]グループ
|
認証方式
|
WPA-Enterprise認証方式を選択します。 選択肢は以下の通りです。
- EAP-TLS
- PEAP-TLS
- PEAP-MSCHAPv2
[OK]をクリックすると、WPA-Enterpriseの設定項目はすべて初期化されます。 [WPA-Enterprise (xxx)]からそれ以外のセキュリティーレベルに切り替えたときは、「WPA-Enterprise設定が初期化されます。初期化しますか?」のメッセージが表示され、[OK]をクリックするとWPA-Enterpriseの設定項目はすべて初期化されます。
|
[設定]ボタン
|
[WPA-Enterprise認証設定]画面が表示され、WPA-Enterpriseの詳細を設定できます。
|
[WPA2-Enterprise設定]グループ
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IEEE802.1Xの設定
|
WPA2-Enterprise認証を設定します。
|
[設定]ボタン
|
[IEEE802.1Xの設定]画面が表示され、WPA2-Enterpriseの詳細を設定できます。
|
[LEAP設定]グループ
|
EAPアカウント
|
EAPアカウントIDを入力します(32文字以内の半角英数と空白および次の記号 !"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[¥]^_`{│}~)。
|
EAPパスワード
|
EAPで使用するパスワードを入力します(32文字以内の半角英数と空白および次の記号 !"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[¥]^_`{│}~)。 書き込み専用項目のため現在の設定値は取得できません。
|
EAPパスワードの再入力
|
[EAPパスワード]で入力したパスワードをもう一度入力します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[WPA-Enterprise認証設定]画面
項目
|
説明
|
ユーザー名
|
WPA-Enterpriseクライアント認証のユーザー名を入力します(制御コード以外のUnicodeで表すことができる文字1〜128文字)。 先頭と末尾には空白は使用できません。
|
匿名を使用
|
WPA-Enterpriseクライアント認証で匿名を使用するかどうかを設定します。 認証方式がPEAP-TLS/PEAP-MSCHAPv2のときのみ設定できます。
|
匿名
|
WPA-Enterpriseクライアント認証で使用する匿名を入力します(制御コード以外のUnicodeで表すことができる文字1〜128文字)。 先頭と末尾には空白は使用できません。 [匿名を使用]が有効の場合に設定できます。
|
パスワード
|
WPA-Enterpriseクライアント認証のパスワードを入力します(制御コード以外のUnicodeで表すことができる文字1〜128文字)。 認証方式がPEAP-TLS/PEAP-MSCHAPv2のときのみ設定できます。
|
証明書
|
WPA-Enterpriseクライアント認証で使用するCA署名証明書を表示します。 認証方式がEAP-TLS/PEAP-TLSのときのみ表示されます。
|
[変更]ボタン
|
[WPA-Enterprise認証設定 使用証明書選択]画面が表示され、証明書の詳細を設定できます。 認証方式がEAP-TLS/PEAP-TLSのときのみ表示されます。
|
サーバー認証を有効にする
|
WPA-Enterpriseサーバー認証の有効/無効を設定します。
|
サーバー名を指定する
|
WPA-Enterpriseサーバー認証で使用するサーバー名を指定するかどうかを設定します。 [サーバー認証を有効にする]が有効のときのみ設定できます。
|
サーバー名
|
WPA-Enterpriseサーバー認証で使用するサーバー名を入力します(制御コード以外のUnicodeで表すことができる文字1〜128文字)。 先頭と末尾には空白は使用できません。 [サーバー名を指定する]が有効のときのみ設定できます。
|
証明書
|
現在のWPA-Enterpriseサーバー認証で使用するCA証明書を表示します。 [サーバー認証を有効にする]が有効のときのみ表示されます。
|
[変更]ボタン
|
[WPA-Enterprise認証設定 使用証明書選択]画面が表示され、証明書の詳細を設定できます。 [サーバー認証を有効にする]が有効のときのみ表示されます。
|
暗号強度
|
WPA-Enterprise認証の暗号強度を設定します。 選択肢は以下の通りです。
|
[OK]ボタン
|
設定を保存して前の画面に戻ります。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[WPA-Enterprise認証設定 使用証明書選択]画面
項目
|
説明
|
証明書リスト
|
使用する証明書を選択します。 インストールされている証明書を表示します。クライアント認証用の項目で[変更]をクリックしたときはCA署名証明書が、サーバー認証用の項目で[変更]をクリックしたときはCA証明書が表示されます。 証明書をダブルクリックすると[詳細情報]画面が表示され、証明書の詳細を表示します。
|
[詳細表示]ボタン
|
[詳細情報]画面が表示され、証明書の詳細を表示します。
|
[最新の情報に更新]ボタン
|
証明書リストを最新の情報に更新します。
|
[証明書のインポート]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書をインポートします。 画面の指示に従って操作します。
|
[証明書の削除]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書を削除します。 画面の指示に従って操作します。
|
[OK]ボタン
|
証明書リストで選択している証明書を選択して前の画面に戻ります。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[IEEE802.1Xの設定]画面
項目
|
説明
|
認証方式
|
プリンターとRADIUSサーバーとの認証方式を設定します。
|
ユーザーID
|
RADIUSサーバーの認証に使うIDを設定します。
|
パスワード[設定…]ボタン
|
プリンターを認証するためのパスワードを設定します。[設定…]をクリックすると設定画面が表示されます。
|
クライアント証明書
|
使用するクライアント用CA署名証明書を選択します。他の機能で取得した証明書を設定することもできます。
|
サーバーID
|
RADIUSサーバー認証を行うサーバー名を入力します。
|
Anonymous名
|
RADIUSサーバー認証にユーザーIDの代わりに匿名を使用したい場合に設定します。
|
相手サーバー検証用証明書
|
相手サーバー検証に使用するCA証明書を選択します。
|
証明書の検証
|
RADIUSサーバーとデバイス間の認証で使用する証明書の検証を有効にするか無効にするか選択します。
|
暗号強度
|
サーバー認証の暗号強度を設定します。
|
[OK]ボタン
|
設定を保存して前の画面に戻ります。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[パスワード]画面
項目
|
説明
|
新しいパスワード
|
認証で使用するパスワードを入力します。[認証方式]に[PEAP/MSCHAPv2]を選択した場合に設定します。
|
パスワードの再入力
|
確認のために新しいパスワードを再入力します。
|
[TCP/IP]画面
デバイスのTCP/IP情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。 [管理情報]画面の設定値が反映される項目は個別に変更できません。反映される項目は[管理情報]画面で確認できます。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[基本]
デバイスのTCP/IPの基本情報を設定します。
項目
|
説明
|
IPアドレスの設定方法
|
IPアドレスの設定方法を選択します。ネットワークI/Fの機種によって、選択できる項目が異なります。 DHCPまたはBOOTPサーバーからIPアドレスを自動取得するときは[自動]を選択します。[自動]を選択すると、デバイスの電源を入れるたびにデバイスに割り振られるIPアドレスが変更されます。DHCPまたはBOOTPサーバーのない環境では使用できません。設定に関しては各サーバーの取扱説明書を参照してください。ダイナミックDNS対応のDHCPサーバーがない環境で、TCP/IP印刷するときは、[手動]を選択してIPアドレスを設定することをお勧めします。 DHCP、BOOTP、RARPが選択できないときは、自動を選択すると、サーバーの種類を自動判別して各種アドレスを取得します。
|
BOOTPによる設定
|
BOOTPによる設定の有効、無効を設定します。
|
RARPによる設定
|
RARPによる設定の有効、無効を設定します。
|
プライベートIP自動指定(APIPA)による設定
|
チェックが付いていると、DHCPサーバーが存在しない場合や応答がないときに、IPアドレスがAPIPA(Automatic Private IP Addressing)によって自動設定されます。[IPアドレスの設定方法]が[手動]の場合、またはお使いのネットワークI/FがAPIPAに対応していない場合、この項目は選択できません。
|
PINGによる設定
|
IPアドレスをARP/PINGコマンドから設定するときに、チェックを付けます。
|
IPアドレス
|
IPアドレスを入力します。ほかのネットワーク機器やコンピューターですでに使用されているアドレスと重複しないようにしてください。 機種によっては、工場出荷時、IPアドレスは[192.168.192.168]に設定されていますが、製品の仕様上、このアドレスはネットワーク上で使用できません。このIPアドレス(192.168.192.168)を使用するときは、工場出荷時の値を一旦消してから同じIPアドレスを再入力することで使用可能となります。お使いの環境に合わせ必ずIPアドレスを変更してください。
|
サブネットマスク
|
サブネットマスクを入力します。
|
デフォルトゲートウェイ
|
ゲートウェイアドレスを入力します。ゲートウェイになるサーバーやルーターがあるときは、サーバーやルーターのIPアドレスを入力します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[基本(IPv6)1]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[基本(IPv6)1]
デバイスのTCP/IP(IPv6)の基本情報を設定します。
項目
|
説明
|
IPv6アドレスを有効にする
|
IPv6アドレスを有効にするときにチェックを付けます。
|
匿名アドレスを使用する
|
MACアドレスを使用したアドレスをランダムな値を用いた匿名アドレスにするときにチェックを付けます。
|
DHCPv6クライアントを有効にする
|
IPv6アドレスをDHCPv6サーバーから取得するときにチェックを付けます。
|
IPv6アドレス手動設定を有効にする
|
手動アドレスリストにアドレスを登録するときにチェックを付けます。
|
IPv6アドレス
|
手動で設定したIPv6 アドレスです。
|
デフォルトゲートウェイ
|
手動で設定したデフォルトゲートウェイアドレスです。
|
[追加]ボタン
|
[IPv6アドレス]、[デフォルトゲートウェイ]にIPv6 アドレスまたはゲートウェイアドレスを追加します。
IPv6アドレスまたはゲートウェイアドレスは、以下のルールで入力してください。
- アドレスを示す:で区切られた8 個の ブロックとネットワークアドレス部分を示す1 個のプレフィックスで構成します。アドレスは1〜4 桁の16 進数で表示します。
(例)2001:0db8:bd05:01d2:288a:1fc0:0001:10ee/64
- IPv6アドレスを示す:で区切られた6 個のブロックとIPv4アドレスで構成します。IPv6アドレスは、1〜4 桁の16 進数で入力します。IPv4アドレスは、0〜255の10進数 で入力します。
(例)2001:0db8:bd05:01d2:288a:1fc0:192.168.0.1
- アドレス内に 値が0 の ブロックが連続する場合 :: として省略表示できます。
(例)2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:9abc = 2001:0db8::9abc
- IPv6アドレスのプレフィックス部は省略可能です。省略された場合、値を0として扱います。デフォルトゲートウェイには入力できません。
|
[編集]ボタン
|
選択された手動アドレスリストのIPv6アドレスまたはゲートウェイアドレスを編集します。
|
[削除]ボタン
|
選択された手動アドレスリストのIPv6アドレスまたはゲートウェイアドレスを削除します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[追加]、[編集]、[削除]ボタンは、手動アドレスを複数設定できる機種でのみ表示します。
[基本(IPv6)2]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[基本(IPv6)2]
デバイスのTCP/IP(IPv6)の基本情報を表示します。
項目
|
説明
|
リンクローカルアドレス
|
自動的にデバイスに付与されたリンクローカルアドレスを表示します。 デバイスから取得した値を以下のルールで表示します。
- アドレスを示す:で区切られた8 個のブロックとネットワークアドレス部分を示す1 個のプレフィックスで構成します。アドレスは1〜4 桁の16 進数で表示します。
(例)2001:0db8:bd05:01d2:288a:1fc0:0001:10ee/64
- アドレス内に 値が0 の ブロックが連続する場合 :: として省略表示します。
(例)2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:9abc = 2001:0db8::9abc
- プレフィックス長は /(スラッシュ)と0〜128 の10 進数として表示します、プレフィックス長が0 の場合は表示しません。
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ステートレスアドレス
|
デバイスのMACアドレス情報とルーターが通知する情報を使用したステートレスアドレスを表示します。 アドレスの表示ルールは、[リンクローカルアドレス]と同じです。
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ステートフルアドレス
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DHCPv6サーバーから取得したステートフルアドレスを表示します。 アドレスの表示ルールは、[リンクローカルアドレス]と同じです。
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デフォルトゲートウェイ
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デバイスに設定されているデフォルトゲートウェイを表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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[DNS]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[DNS]
TCP/IPのDNSを設定します。
 参考
[ホスト名とドメイン名の設定]はネットワークI/FがダイナミックDNSに対応しているときのみ設定できます。
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項目
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説明
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DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する
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DNSサーバーのアドレスをDHCPサーバー経由で自動的に取得するときにチェックを付けてください。アドレスを手動で設定するときは、チェックを外して[DNSサーバーアドレス]に入力します。
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DNSサーバーアドレス(使用順)
|
[追加]をクリックして、DNSサーバーアドレスを入力します。 表示されているアドレスを選択後、[編集]/[削除]をクリックすると、アドレスを編集/削除できます。 入力欄右側の上下矢印ボタンをクリックすると、アドレスの使用順を変更できます。
|
[↑][↓]ボタン
|
DNSサーバーアドレスで選択したアドレスの使用順を変更します。 [↑]をクリックするとアドレスが1つ上に移動し、使用順が上がります。 [↓]をクリックするとアドレスが1つ下に移動し、使用順が下がります。
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[追加]ボタン
|
TCP/IP DNSサーバー画面を表示します。 DNSサーバーのアドレスを入力して[OK]をクリックすると、DNSサーバーアドレスに入力したアドレスが追加されます。
|
[編集]ボタン
|
TCP/IP DNSサーバー画面を表示します。 DNSサーバーのアドレスを変更できます。[OK]をクリックすると、DNSサーバーアドレスに変更したアドレスが表示されます。
|
[削除]ボタン
|
DNSサーバーアドレスを選択してクリックすると、登録済みのDNSサーバーアドレスを削除します。
|
ステータス
|
ホスト名とドメイン名の設定のステータスを表示します。
|
ホスト名とドメイン名を自動的に取得する
|
ネットワークI/Fのホスト名とドメイン名を自動的に取得するときに、チェックを付けます。ホスト名とドメイン名を手動で設定するときは、チェックを外して[ホスト名]と[ドメイン名]に入力します。IPアドレスの取得方法が[自動]または[DHCP]に設定されていないときは、この項目は設定できません。
|
ホスト名を自動的に取得する
|
ネットワークI/Fのホスト名を自動的に取得するときに、チェックを付けます。ホスト名を手動で設定するときは、チェックを外して[ホスト名]を入力します。IPアドレスの取得方法が[自動]または[DHCP]に設定されていないときは、この項目は設定できません。
|
ホスト名
|
ホスト名を自動的に取得しないときに、ネットワークI/Fのホスト名を入力します(2〜63文字(ドメイン名と合わせて251文字)以内の半角英数)。 自動的に取得するときでも、DNSサーバーから応答がないときは、ここで設定したホスト名が使用されます。
|
ドメイン名を自動的に取得する
|
ネットワークI/Fのドメイン名を自動的に取得するときに、チェックを付けます。ドメイン名を手動で設定するときは、チェックを外して[ドメイン名]に入力します。IPアドレスの取得方法が[自動]または[DHCP]に設定されていないときは、この項目は設定できません。
|
ドメイン名
|
ドメイン名を自動的に取得しないときに、ネットワークI/Fのドメイン名を入力します(2〜249文字(ホスト名と合わせて251文字)以内の半角英数、または0文字)。 自動的に取得するときでも、DNSサーバーから応答がないときは、ここで設定したドメイン名が使用されます。
|
ネットワークI/FのアドレスをDNSに登録する
|
ダイナミックDNSをお使いで、設定したホスト名とドメイン名をDHCPサーバーによってDNSサーバーに登録するときにチェックを付けます。ネットワークI/FのIPアドレスがDHCPによって変わっても、ホスト名はダイナミックDNSによって自動更新されます。 DNSサーバーのアドレスとネットワークI/Fの[ホスト名]、[ドメイン名]が自動取得の設定であるか、手動で入力されていないと設定できません。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[DNS(IPv6)]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[DNS(IPv6)]
DNSをIPv6形式のアドレスで設定します。
項目
|
説明
|
DNSサーバーアドレス(使用順)
|
[追加]をクリックして、DNSサーバーアドレスを入力します。 表示されているアドレスを選択後、[編集]/[削除]をクリックすると、アドレスを編集/削除できます。 入力欄右側の上下矢印ボタンをクリックすると、アドレスの使用順を変更できます。
|
[↑][↓]ボタン
|
DNSサーバーアドレスで選択したアドレスの使用順を変更します。 [↑]をクリックするとアドレスが1つ上に移動し、使用順が上がります。 [↓]をクリックするとアドレスが1つ下に移動し、使用順が下がります。
|
[追加]ボタン
|
TCP/IP DNSサーバー画面を表示します。
[DNSサーバーアドレス(使用順)]にIPv6形式のDNSサーバーアドレスを追加します。
DNSサーバーアドレスは、以下のルールで入力してください。
- アドレスを示す:で区切られた8 個の ブロックで構成します。アドレスは1〜4 桁の16 進数で表示します。先頭の0は省略可能です。
(例)2001:db8:bd05:1d2:288a:1fc0:1:10ee
- IPv6アドレスを示す:で区切られた6 個のブロックとIPv4アドレスで構成します。IPv6アドレスは、1〜4 桁の16 進数で入力します。IPv4アドレスは、0〜255の10進数 で入力します。
(例)2001:0db8:bd05:01d2:288a:1fc0:192.168.0.1
- アドレス内に 値が0 の ブロックが連続する場合 :: として省略表示できます。
(例)2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:9abc = 2001:0db8::9abc
|
[編集]ボタン
|
TCP/IP DNSサーバー画面を表示します。 DNSサーバーのアドレスを変更できます。[OK]をクリックすると、DNSサーバーアドレスに変更したアドレスが表示されます。
|
[削除]ボタン
|
DNSサーバーアドレスを選択してクリックすると、登録済みのDNSサーバーアドレスを削除します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[ICMPv6]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[ICMPv6]
項目
|
説明
|
ICMPリダイレクトを利用する
|
デバイスとコンピューターが異なるルーターで接続されているときに、リダイレクト情報によって通信を確保します。
セグメント内にルーターが1つしかない環境では、チェックを外すことをお勧めします。
セグメント内にルーターが複数ある環境では、チェックを外すと、接続の状態によって通信できない、または通信が遅延することがあります。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[Bonjour]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[Bonjour]
TCP/IPのBonjour/Rendezvousを設定します。
項目
|
説明
|
Bonjourを使用する
|
Bonjour/Rendezvousを使用するときにチェックを付けます。
|
Bonjour名
|
Bonjour名を入力します。 [Bonjour を使用する]にチェックを付けたときに入力できます(2〜53文字以内の半角英数と-)。
|
Bonjour サービス名/プリンター名
|
Bonjour サービス名、またはBonjourプリンター名を入力します。 [Bonjour を使用する]にチェックを付けたときに入力できます(41文字以内の半角英数と空白および次の記号!"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[¥]^_`{│}~)。
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(UTF-8で250バイト以内)。
|
最優先プロトコル
|
Bonjourで優先して使用するプロトコルを選択します。
[IPP]/[Port9100]から選択します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[UPnP]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[UPnP]
TCP/IPのユニバーサルプラグアンドプレイを設定します。
項目
|
説明
|
ユニバーサルプラグアンドプレイ機能を有効にする
|
Windows Me以降の、ユニバーサルプラグアンドプレイに対応したWindowsで使用できるユニバーサルプラグアンドプレイ機能をお使いになるときに、チェックを付けてください。工場出荷時はチェックが付いていません。 ユニバーサルプラグアンドプレイ機能の詳細はネットワークI/Fの取扱説明書を参照してください。
|
デバイス名
|
ユニバーサルプラグアンドプレイのデバイス名を入力してください。この名称は、ユニバーサルプラグアンドプレイ対応のWindows上で使用されます(2〜63文字以内の半角英数と-)。
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[IPP]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[IPP]
TCP/IPのIPPを設定します。
項目
|
説明
|
IPP URL
|
IPP印刷時のポートとなるURLを表示します。 クライアントがプリンターのポートを指定するときは、この文字列を入力します。クライアントにこのURLを知らせてください。 書式)http://ネットワークI/FのIPアドレス:631/[プリンター名]で設定したプリンター名
|
プリンター名
|
プリンター名を入力します。入力したプリンター名は、[IPP URL]に反映されます(127文字以内の半角英数と空白および次の記号 !$%&'()*+,-.:;=?@^_~)。 工場出荷時はEPSON_IPP_Printerです。変更するときは、プリンターを特定しやすい名称を入力してください。
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(UTF-8で127バイト以内)。
|
非セキュア通信を許可する
|
チェックボックスを有効にすると、IPP使用時の非セキュア通信を許可します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[ロケーション]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[ロケーション]
TCP/IPのロケーションを設定します。
項目
|
説明
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(UTF-8で63バイト以内)。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[インターネット]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[インターネット]
選択したデバイスがインターネットに接続するために必要な設定をします。
項目
|
説明
|
プロキシサーバーを使用する
|
チェックを付けると[アドレス]、[ポート]が入力可能になります。
|
アドレス
|
プロキシサーバーのアドレス(IPv4またはFQDN形式)を入力します。
入力例
- IPv4の場合:192.168.100.1
- FQDNの場合:LP-XXXX-XXXX.epson.jp
|
ポート
|
ポート番号を入力します。0~65535の範囲で入力します。
|
ブラウザーからの情報を取得する(Windowsのみ)
|
Internet Explorerの[インターネットオプション]で、プロキシサーバーを使用する設定になっているときに選択できます。
ただし取得したHTTPプロキシサーバーの設定値が[アドレス]および[ポート]の入力規則にあっていないときは選択できません。
|
認証ユーザー名
|
プロキシサーバーの認証ユーザー名を入力します(255文字以内の制御コード(0x00〜0x1F,0x7F)を除く半角英数文字)。
|
パスワード
|
プロキシサーバーのパスワードを設定します。[変更]ボタンをクリックすると[パスワード変更]画面が開きます。
|
インターネット定期接続チェックをする
|
チェックを付けると、デジタル家電などと接続して印刷サービスを利用する際に、選択したデバイスがインターネットに接続しているか定期的に確認します。
インターネットに接続するため、ご利用の接続形態によっては課金が発生するおそれがあります。定額制の接続形態以外では、[無効]の設定をお勧めします。
|
[WSD]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[WSD]
項目
|
説明
|
WSDを有効にする
|
チェックを付けると[デバイス名]と[ロケーション]が入力できます。
|
デバイス名
|
WSDで使用するデバイス名を入力します(UTF-8で1バイト以上127バイト以内)。
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(UTF-8で127バイト以内)。
|
[LLTD]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[LLTD]
項目
|
説明
|
LLTDを有効にする
|
チェックを付けると[デバイス名]が入力できます。
|
デバイス名
|
LLTDで使用するデバイス名を入力します(UTF-16で16文字以内の半角または全角文字)。
|
[LLMNR]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[TCP/IP]-[LLMNR]
項目
|
説明
|
LLMNRを有効にする
|
チェックを付けるとLLMNR(Link-Local Multicast Name Resolution)が有効になります。DNSサーバーが存在しないネットワーク環境で、ホスト名によるプリンターの識別ができます。
|
[Windows Vista]画面
デバイスのWindows Vista情報を設定します。 デバイスが対応していない、または設定できない機能は、表示されない、または選択できません。 [管理情報]画面の設定値が反映される項目は個別に変更できません。反映される項目は[管理情報]画面で確認できます。
各画面の説明は、以下をクリックしてください。
[基本]画面
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[Windows Vista]-[基本]
Windows Vistaの基本情報を設定します。
WSD設定
項目
|
説明
|
WSDを有効にする
|
チェックを付けると[デバイス名]と[ロケーション]が入力できます。
|
デバイス名
|
WSDで使用するデバイス名を入力します(UTF-8で1バイト以上127バイト以内)。
|
ロケーション
|
デバイスの設置場所など、デバイスを特定するための情報を入力します(UTF-8で127バイト以内)。
|
LLTD設定
項目
|
説明
|
LLTDを有効にする
|
チェックを付けると[デバイス名]が入力できます。
|
デバイス名
|
LLTDで使用するデバイス名を入力します(UTF-16で16文字以内の半角または全角文字)。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[MS Network]画面
デバイスのMS Networkを設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。 [管理情報]画面の設定値が反映される項目は個別に変更できません。反映される項目は[管理情報]画面で確認できます。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[MS Network]-[基本]
MS Networkの基本情報を設定します。
項目
|
説明
|
Microsoftネットワーク共有を使用する
|
MS Networkを使うときはチェックを付けます。
|
ホスト名
|
ホスト名を入力します(15文字以内の半角英数と空白および次の記号!#$@%&’)(-.^_{}~ )。 ネットワーク上にあるほかのコンピューターと重複しないようにしてください。
|
ワークグループ名
|
Windowsネットワークで使用中のワークグループ名またはドメイン名を入力します(15文字以内の半角英数と空白および次の記号!#$@%&’)(-.^_{}~)。
|
ユーザー認証を有効にする
|
ユーザー認証を有効にするか無効にするか選択します。
|
ユーザー名
|
ユーザー認証に使用するユーザー名を入力します(1〜127文字以内の半角英数とスペースおよび次の記号!#$%&’)(-.^_{}~)。
|
パスワード
|
ユーザー認証に使用するパスワードを入力します(ASCII(0x20〜0x7E)で表せる1〜64文字以内)。[変更]ボタンを押下すると入力ダイアログが表示されます。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[プリンター]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[MS Network]-[プリンター]
MS Networkのプリンター情報を設定します。
項目
|
説明
|
共有名
|
プリンターの共有名を入力します(12文字以内の半角英数と次の記号!#$@%&’()-^_{}~ )。LPT1、LPT2、LPT3、COMなどは使用できません。 ネットワーク(ワークグループ)上では、この名前がプリンター名として表示されますので、クライアントがプリンターを特定しやすい名称にしておいてください。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[ファイル]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[MS Network]-[ファイル]
MS Networkのファイル情報を設定します。
項目
|
説明
|
ファイル共有
|
ファイル共有機能の有効/無効を設定します。
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アクセス属性
|
アクセス属性の切り替えが可能なときのみ表示されます。
選択肢は以下の通りです。
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共有名(外部機器接続ポート)
|
デバイスに接続されている外部機器、またはメモリーカードスロットの共有名を入力します(12文字以内の半角英数と次の記号!#$@%&’()-^_{}~ )。 LPT1、LPT2、LPT3、COMなどは使用できません。 ネットワーク(ワークグループ)上では、この名前が共有名として表示されますので、クライアントが特定しやすい名称にしておいてください。
|
共有名(メモリーカード)
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[NetWare]画面
デバイスのNetWare情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
各画面の説明は、以下をクリックしてください。
[基本]画面
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[NetWare]-[基本]
NetWareの基本情報を設定します。
項目
|
説明
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NetWareを使用する
|
NetWareを使用するときはチェックを付けます。
|
モード
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動作モードを選択します。[待機]、 [プリントサーバー/バインダリー]、[プリントサーバー/NDS]、[リモートプリンター]から選択します。[待機]を選択すると、[基本]画面のみ設定できます。 [プリントサーバー/ バインダリー]を選択すると、[基本]、[バインダリープリントサーバー]、[キュー]の各画面の設定ができます。 [リモートプリンター]を選択すると、[基本]、[NDS プリントサーバー]、[キュー]の各画面の設定ができます。
|
フレームタイプ
|
使用するフレームタイプを選択します。[自動]、[Ethernet802.2]、[Ethernet802.3]、[Ethernet II]、[Ethernet SNAP]から選択します。 通常は工場出荷時(自動)のままにしておいてください。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
 参考
- デバイスがNetWareに対応しているときに設定できます。
- ダイヤルアップ環境で、デバイスをNetWareで使用しないときは、NetWare設定画面にある[NetWareを使用する]項目のチェックを外してください。NetWareを使用しないときにチェックが付いていると、余分な回線使用料がかかるおそれがあります。
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[AppleTalk]画面
デバイスのAppleTalk情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
 参考
Windowsの場合 AppleTalkの設定は、以下のいずれかの条件にあてはまるときに使用できます。
- 設定に使うコンピューターから、NetWareサーバーまたはNDSコンテクストに、管理者権限でログオンしている
- 設定に使うコンピューターに共有サービスをインストールしている
- デバイスに工場出荷時以外(ユニキャスト通信できるIPアドレス)のIPアドレスを設定している
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[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[AppleTalk]-[基本]
Apple Talkの基本情報を設定します。
項目
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説明
|
AppleTalkを使用する
|
AppleTalkを使用するときにチェックを付けます。
|
プリンター名
|
プリンター名を入力します(UTF-8で1バイト以上32バイト以内)。 セレクターでは、この名前がプリンター名として表示されるため、プリンターや設置場所を特定しやすい名称にしておいてください。 工場出荷時:プリンター名-デバイスのMACアドレスの下6桁
|
ゾーン名
|
ゾーン名を入力します(32文字以内の半角英数と次の記号!"#$%&'()+,-./;<>?[¥]^_`{│} ) 。[ネットワーク番号の取得方法]で[自動]を選択したときは、* を入力すると自動的に設定されます。
|
エンティティタイプ
|
プリンターのエンティティタイプを入力します(32文字以内の半角英数と次の記号 !"#$%&'()+,-./;<>?[¥]^_`{│} ) 。お使いの機種によっては、エンティティタイプをリストから選択します。
|
ネットワーク番号の取得方法
|
ネットワーク番号の取得方法を選択します。通常は[自動]のままにしておいてください。
|
手動設定時のネットワーク番号
|
[ネットワーク番号の取得方法]で[手動]を選択したときに、0から65534のネットワーク番号を入力します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[SNMP]画面
SNMPコミュニティーやトラップ情報を設定できます。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[SNMP]-[基本]
SNMPの基本情報を設定します。
項目
|
説明
|
Read Only
|
public またはMIB Read権を持つコミュニティー名が表示されます(32 文字以内の半角英数と空白および次の記号 !$%&'()*+,-.:;=?@^_~)。入力した文字は*で表示されます。
|
Read/Write
|
MIB Read/Write権を持つコミュニティー名を入力します(32文字以内の半角英数と空白および次の記号 !$%&'()*+,-.:;=?@^_~)。入力した文字は*で表示されます。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[IPトラップ1]/[IPトラップ2]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[SNMP]-[IPトラップ1]または[IPトラップ2]
SNMPのIPトラップ1からIPトラップ4の情報を設定します。
IPトラップ1/IPトラップ2
項目
|
説明
|
IPトラップXを有効にする
|
IPトラップ1、2、3または4を有効にするときにチェックを付けます。
|
アドレス
|
トラップ送信先のIPアドレスを入力します。
|
コミュニティー
|
コミュニティー名を入力します。入力した文字は* で表示されます(32文字以内の半角英数と空白および次の記号 !$%&'()*+,-.:;=?@^_~ )。
|
ポート番号
|
Trapを受け取るホストのポート番号を10進数で設定します(0〜65535)。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[IPXトラップ1]/[IPXトラップ2]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[SNMP]-[IPXトラップ1]または[IPXトラップ2]
SNMPのIPXトラップ1からIPXトラップ4の情報を設定します。
IPXトラップ1/IPXトラップ2
項目
|
説明
|
IPXトラップXを有効にする
|
IPXトラップ1、2、3または4を有効にするときにチェックを付けます。
|
アドレス
|
トラップ送信先のアドレスを入力します。ネットワークアドレスは8バイトの16進数(00000001〜FFFFFFFE)でノードアドレスは12バイトの16進数(000000000001〜FFFFFFFFFFFE)で入力します。
|
コミュニティー
|
コミュニティー名を、半角英数32文字以内で入力します(32文字以内の半角英数と空白および次の記号 !$%&'()*+,-.:;=?@^_~) 。入力した文字は*で表示されます。
|
ソケット番号
|
Trapを受け取るホストのソケット番号を16進数で設定します(0〜0xFFFF)。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[LDAPサーバー]画面
LDAPサーバーから取得する情報の設定ができます。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
[設定]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[LDAPサーバー]-[設定]
LDAPサーバーから情報を取得するための設定をします。
項目
|
説明
|
LDAPサーバーを使用する
|
LDAPサーバーを使用してアドレスを取得する場合はチェックします。
|
検索タイムアウト時間
|
LDAPサーバー検索時のタイムアウト時間を指定します。
|
LDAPサーバーアドレス
|
LDAPサーバーのアドレスをIPv4形式、IPv6形式、ホスト名、FQDN形式のいずれかで入力します(入力可能な形式は機種により異なります)。
|
ポート番号
|
LDAPサーバーのポート番号を設定します。
|
セキュア通信
|
LDAPサーバーと安全に通信するためのSSL通信を設定します。
|
証明書の検証
|
SSL通信時に送られてくる証明書の検証の有効/無効を設定します。
|
認証方式
|
LDAPサーバー認証時の認証方法を選択します。 Anonymous認証、Simple認証、Kerberos認証が選択でき、それぞれの設定領域を表示します。
|
検索属性[設定...]ボタン
|
押下すると、検索属性設定ダイアログを表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[認証方式]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[LDAPサーバー]-[設定]
LDAPサーバーの認証方式を設定します。
Simple認証
項目
|
説明
|
ユーザー名
|
Simple認証で使用するユーザー名を入力します。
|
パスワード[設定...]ボタン
|
押下するとパスワード入力ダイアログを表示します。
|
Kerberos認証
項目
|
説明
|
ユーザー名
|
Kerberos認証で使用するユーザー名を入力します。
|
パスワード[設定...]ボタン
|
押下するとパスワード入力ダイアログを表示します。
|
KDCアドレス
|
KerberosサーバーのアドレスをIPv4形式、IPv6形式、ホスト名、FQDN形式のいずれかで入力します(入力可能な形式は機種により異なります)。
|
ポート番号(Kerberos)
|
Kerberosサーバーのポート番号を設定します。
|
レルム(ドメイン)
|
Kerberosサーバーのレルム名を入力します。 Kerberos設定画面をサポートしている機種では、Kerberos設定画面で登録しているサーバーを選択します。
|
[パスワード]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[LDAPサーバー]-[設定]-[パスワード]
LDAPサーバー認証のパスワード設定をします。
項目
|
説明
|
新しいパスワード
|
認証で使用するパスワードを入力します。
|
パスワードの再入力
|
確認のために新しいパスワードを再入力します。
|
[検索属性]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[LDAPサーバー]-[設定]-[検索属性]
LDAPサーバー情報の検索属性を設定します。
項目
|
説明
|
検索場所
|
検索するLDAPサーバーのドメイン名を入力します。
|
検索属性
|
検索するユーザー属性名を入力します。
|
検索件数上限数
|
LDAPサーバー検索結果表示の上限を設定します。
|
表示属性
|
検索結果のユーザー表示属性名を入力します。
|
メールアドレス属性
|
メールアドレス属性名を入力します。
|
ファクス番号属性
|
ファクス番号属性名を入力します。
|
任意情報属性 1〜4
|
任意の検索属性を入力します。
|
[接続確認]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[LDAPサーバー]-[接続確認]
LDAPサーバーとの接続を確認します。
項目
|
説明
|
[実行]ボタン
|
LDAPサーバーへの接続テストを実行します。押下すると確認ダイアログを表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[AirPrint]画面
デバイスのAirPrint機能を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[AirPrint]-[基本]
AirPrint機能を設定します。
項目
|
説明
|
Scan機能を有効にする
|
スキャン機能の有効/無効を切り替えます。
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[送信]ボタン
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設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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[日付/時刻]画面
デバイスの日付/時刻情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
お使いの機種によっては[時刻]画面として本画面が表示されます。
[基本]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[日付/時刻]-[基本]
基本情報
項目
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説明
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日付
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デバイス内蔵の時計の日付を表示します。
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時刻
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デバイス内蔵の時計の時刻を表示します。
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タイムゾーン
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タイムゾーンを選択します。 GMT(グリニッジ標準時)から都市名を表示します。
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タイムサーバー情報
項目
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説明
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タイムサーバーを使用する
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チェックを付けると日付や時刻情報をサーバーから取得します。
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タイムサーバー
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[タイムサーバーを使用する]にチェックを付けると有効になります。 時刻情報の取り込み元のサーバーを、DNS名またはIPアドレスで指定します。 プロキシサーバーのアドレス(IPv4またはFQDN形式)を入力します。
入力例
- IPv4の場合:192.168.100.1
- FQDNの場合:LP-XXXX-XXXX.epson.jp
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更新間隔
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[タイムサーバーを使用する]にチェックを付けると有効になります。 タイムサーバーから時刻情報を定期的に取り込む時間の間隔を、分単位で指定します。 1〜10080の整数を入力してください。
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タイムサーバーステータス
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タイムサーバーとの接続状態を表示します。
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成功
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タイムサーバーと時刻同期しています。
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同期
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プリンターまたはプリンターに接続されている機器に時刻同期しています。
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失敗
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タイムサーバーとの時刻同期に失敗しました。
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無効
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時刻同期していません。
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時刻 (YYYY-MM-DD hh:mm:ss)
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デバイスの電源投入時に使われる時刻を設定します。インポートしている証明書の有効期間内の時刻を設定してください。
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[送信]ボタン
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設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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[アクセス制御]画面
デバイスのアクセス制御情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
各画面の説明は、以下をクリックしてください。
[印刷IPアドレス]画面
[印刷ポート]画面
[印刷IPアドレス]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[アクセス制御]-[印刷IPアドレス]
項目
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説明
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印刷IPアドレスのアクセス制御機能を有効にする
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IPアドレスの印刷制御(許可/拒否)を設定するときにチェックを付けます。
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アクセス制御
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[許可]/[拒否]を選択します。アクセス制御リストに何も登録されていない状態で、[許可]を選択した場合は、すべてのIPアドレスからの印刷を拒否します。アクセス制御リストにIPアドレスまたは範囲が登録されている状態で、[許可]を選択した場合は、リストに登録されているIPアドレスまたは範囲のみ印刷を許可します。
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アクセス制御リスト
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[追加]をクリックして、IPアドレスまたは範囲を入力します。 最大16範囲まで登録できます。 表示されているIPアドレスまたは範囲を選択後、[編集]/[削除]をクリックすると、IPアドレスまたは範囲を編集/削除できます。
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[追加]ボタン
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IPアドレスの範囲入力画面を表示します。 その画面で制御するIPアドレスまたは範囲を入力して、[OK]をクリックすると、アクセス制御リストに入力したIPアドレスまたは範囲が追加されます。 なお、開始アドレスと終了アドレスを同じ値にしたときは、単一のIPアドレスを追加します。
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[編集]ボタン
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IPアドレスの範囲入力画面を表示します。 その画面で制御するIPアドレスまたは範囲を変更できます。[OK]をクリックすると、アクセス制御リストに変更したIPアドレスまたは範囲が表示されます。
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[削除]ボタン
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アクセス制御リストで選択したIPアドレスまたは範囲を削除します。
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[送信]ボタン
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設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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[印刷ポート]画面
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[アクセス制御]-[印刷ポート]
項目
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説明
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LPRポートからの印刷を許可する
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許可をするときにチェックを付けます。LPRポートからの印刷をする/しないの設定をサポートしていないときは表示されません。
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RAWポート(Port9100)からの印刷/分散印刷*を許可する
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許可をするときにチェックを付けます。RAWポート(Port9100)からの印刷/分散印刷*をする/しないの設定をサポートしていないときは表示されません。
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RAWポート(Port2501)からの印刷を許可する
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許可をするときにチェックを付けます。RAWポート(Port2501)からの印刷をする/しないの設定をサポートしていないときは表示されません。
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FTPポートからの印刷を許可する
|
許可をするときにチェックを付けます。FTPポートからの印刷をする/しないの設定をサポートしていないときは表示されません。
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IPPポートからの印刷を許可する
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許可をするときにチェックを付けます。IPPポートからの印刷をする/しないの設定をサポートしていないときは表示されません。
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[送信]ボタン
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設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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* 分散印刷に対応していない機種は、「RAWポート(Port9100)からの印刷を許可する」の表示になります。
[タイムアウト]画面
デバイスのタイムアウト情報を設定します。 デバイスが対応していない機能は、表示されない、または選択できません。
画面の表示方法:
[デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[タイムアウト]-[基本]
工場出荷時設定は、デバイスによって異なります。
印刷タイムアウト
項目
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説明
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LPR
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LPRのタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(0〜3600)。 0秒を設定するとタイムアウトなしになります。
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RAW(Port9100)
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RAW(Port9100)のタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(0〜3600)。 0秒を設定するとタイムアウトなしになります。
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IPP
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IPPのタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(0〜3600)。 0秒を設定するとタイムアウトなしになります。
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FTP
|
FTPのタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(0〜3600)。 0秒を設定するとタイムアウトなしになります。
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WSD
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WSDのタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(3〜3600)。
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[変更]ボタン
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「タイムアウト時間の入力」画面が表示されます。各タイムアウト値を入力して[OK]をクリックすると、入力したタイムアウト値に変更されます。
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 参考
デバイスによって、設定できるタイムアウト時間が異なります。
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スキャンタイムアウト
項目
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説明
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WSD
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WSDのタイムアウト時間を表示します。 [変更]をクリックするとタイムアウト時間を変更できます(3〜3600)。
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[変更]ボタン
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[タイムアウト時間の入力]画面が表示されます。各タイムアウト値を入力して[OK]をクリックすると、入力したタイムアウト値に変更されます。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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 参考
デバイスによって、設定できるタイムアウト時間が異なります。
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[セキュリティー]画面
証明書やセキュリティーに関する設定をします。
[証明書]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[セキュリティー]-[証明書]
工場出荷時設定は、デバイスによって異なります。
項目
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説明
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証明書リスト
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デバイスにインポートされている全ての証明書を表示します。
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[詳細表示]ボタン
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[詳細情報]画面が表示され、証明書の詳細を表示します。
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[最新の情報に更新]ボタン
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証明書リストを最新の情報に更新します。
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証明書管理 (Web)(ネットワーク接続時に表示されます。)
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[証明書のインポート]ボタン
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EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書をインポートします。 画面の指示に従って操作します。
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[証明書の削除]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書を削除します。 画面の指示に従って操作します。
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[自己署名証明書の生成]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、自己署名証明書を生成します。 画面の指示に従って操作します。
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証明書管理(USB接続時に表示されます。)
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[証明書のインポート]ボタン
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[証明書のインポート]ダイアログを表示します。
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[証明書の削除]ボタン
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削除確認のメッセージが表示されます。 [OK]ボタンを押下すると選択した証明書を削除します。
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[自己署名証明書の更新]ボタン
|
[自己署名証明書の更新]ダイアログを表示します。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
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証明書のインポート
項目
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説明
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証明書の種類
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インポートする証明書の形式を選択します。
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ファイル名
|
[参照...]ボタンをクリックして、インポートする証明書ファイルを選択します。
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パスワード
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パスワードが必要な形式の証明書をインポートする場合に入力します。
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[インポート]ボタン
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証明書のインポートを開始します。
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[キャンセル]ボタン
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設定を取り消します。
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自己署名証明書の更新
項目
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説明
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公開鍵長
|
自己署名証明書の公開鍵長を表示します。
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発行先(CN)
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自己署名証明書の発行元情報を入力します。
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組織名
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自己署名証明書の組織名を表示します。
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有効期限開始日時(YYYY-MM-DD)
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自己署名証明書の有効期限開始日時を入力します。
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有効期間
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自己署名証明書の有効期間を選択します。
|
[OK]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
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[SSL/TLS]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[セキュリティー]-[SSL/TLS]
項目
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説明
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サーバー証明書
|
認証に使われるサーバー証明書を選択します。
|
暗号強度
|
認証に使われる証明書の暗号強度を選択します。
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リダイレクト(HTTP->HTTPS)
|
HTTPでのアクセス時にHTTPSへのリダイレクトを行うかどうか設定します。
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SSLセッションキャッシュ
|
SSL セッションキャッシュの有効、無効を設定します。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[証明書の選択]画面
項目
|
説明
|
証明書リスト
|
デバイスにインストールされている証明書のリストを表示します
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[詳細表示]ボタン
|
[詳細情報]画面が表示され、証明書の詳細を表示します。
|
[最新の情報に更新]ボタン
|
証明書リストを最新の情報に更新します。
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[証明書のインポート]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書をインポートします。 画面の指示に従って操作します。
|
[証明書の削除]ボタン
|
EpsonNet Config(Web)またはEPSON Web Configを起動し、証明書を削除します。 画面の指示に従って操作します。
|
[OK]ボタン
|
証明書リストで選択している証明書を選択して前の画面に戻ります。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
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[Kerberos設定]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク ]-[セキュリティー]-[Kerberos設定]
項目
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説明
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レルム(ドメイン)
|
Kerberosサーバーのレルム名を入力します。
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KDCアドレス
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KerberosサーバーのアドレスをIPv4形式、IPv6形式、ホスト名、FQDN形式のいずれかで入力します(入力可能な形式は機種により異なります)。
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ポート番号(Kerberos)
|
Kerberosサーバーのポート番号を設定します。
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[送信]ボタン
|
設定を保存します。
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[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
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[IPsec/IPフィルタリング]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[セキュリティー]-[IPsec/IPフィルタリング] フィルタリングのために基本ポリシーと個別ポリシーを設定できます。ポリシーは、個別ポリシー1、個別ポリシー2と順に適用され、最後に基本ポリシー が適用されます。 設定可能な値は機種によって異なります。
項目
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説明
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IPsec/IPフィルタリングを有効にする
|
IPsec/IPフィルタリングを有効または無効にします。
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証明書設定
項目
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説明
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クライアント証明書
|
使用するクライアント用CA署名証明書を選択します。他の機能で取得した証明書を設定することもできます。
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相手サーバー検証用証明書
|
相手サーバー検証に使用するCA証明書を選択します。
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基本ポリシー
項目
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説明
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通信処理
|
IPパケットの制御方法を設定します。
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IKEバージョン
|
鍵交換プロトコルのバージョンを選択します。
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ローカル認証方式
|
IPsec使用時のローカル側の認証方式を選択します。[証明書]を選択するには事前にCA署名証明書のインポートが必要です。
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ローカルIDの種類
|
ローカル側の事前共有キー認証で使用するIDタイプを選択します。
|
ローカルID
|
ローカル側の事前共有キー認証で使用するIDを設定します。
|
ローカル事前共有キー
|
[ローカル認証方式]で[事前共有キー]を選択した場合、事前共有キーを設定できます。
|
リモート認証方式
|
IPsec使用時のリモート側の認証方式を選択します。[証明書]を選択するには事前に CA 署名証明書のインポートが必要です。
|
リモートIDの種類
|
リモート側の事前共有キー認証で使用するIDタイプを選択します。
|
リモートID
|
リモート側の事前共有キー認証で使用するIDを設定します。
|
リモート事前共有キー
|
[リモート認証方式]で[事前共有キー]を選択した場合、事前共有キーを設定できます。
|
カプセル化
|
[通信処理]で[IPsecの使用]を選択した場合、IPsecの通信モードを設定します。
|
リモートゲートウェイアドレス
|
[カプセル化]で[トンネルモード]を選択した場合にリモートアクセスするゲートウェイアドレスを39文字まで設定できます。
|
セキュリティープロトコル
|
[通信処理]で[IPsecの使用]を選択した場合、IPsecのセキュリティープロトコルを選択します。
|
アルゴリズム設定[設定...]ボタン
|
IPsec通信で使用するアルゴリズムを設定します。[設定...]をクリックすると設定画面が表示されます。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
アルゴリズム設定
項目
|
説明
|
暗号化アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
鍵交換アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する鍵交換アルゴリズムを選択します。
|
暗号化アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
鍵交換アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する鍵交換アルゴリズムを選択します。
|
暗号化アルゴリズム(ESP)
|
ESP通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(ESP)
|
ESP通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(AH)
|
AH通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
個別ポリシー
項目
|
説明
|
個別ポリシーの設定[設定...]ボタン
|
IPsec機能の個別ポリシーの設定を行います。設定したい個別ポリシーを選択して[設定...]をクリックすると設定画面が表示されます。
|
個別ポリシーの設定
項目
|
説明
|
ポリシーを有効にする
|
設定している個別ポリシーを有効または無効にします。
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通信処理
|
IPパケットの制御方法を設定します。
|
IKEバージョン
|
鍵交換プロトコルのバージョンを選択します。
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ローカルアドレス(デバイス)
|
デバイスのアドレスを選択します。
|
リモートアドレス(ホスト)
|
通信制御をかける機器のIPアドレスを指定します。プレフィックス長による範囲指定が可能です。
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ポート指定方法
|
ポートを制御する方法を設定します。
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サービス指定[設定...]ボタン
|
[ポート指定方法]に[サービス指定]を選択した場合に、[設定...]をクリックすると設定画面が表示されます。
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ポート番号指定[設定...]ボタン
|
[ポート指定方法]に[ポート番号指定]を選択した場合に、[設定...]をクリックすると設定画面が表示されます。
|
ローカル認証方式
|
IPsec使用時のローカル側の認証方式を選択します。[証明書]を選択するには事前に CA 署名証明書のインポートが必要です。
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ローカルIDの種類
|
ローカル側の事前共有キー認証で使用するIDタイプを選択します。
|
ローカルID
|
ローカル側の事前共有キー認証で使用するIDを設定します。
|
ローカル事前共有キー
|
[ローカル認証方式]で[事前共有キー]を選択した場合、事前共有キーを設定できます。
|
リモート認証方式
|
IPsec使用時のリモート側の認証方式を選択します。[証明書]を選択するには事前に CA 署名証明書のインポートが必要です。
|
リモートIDの種類
|
リモート側の事前共有キー認証で使用するIDタイプを選択します。
|
リモートID
|
リモート側の事前共有キー認証で使用するIDを設定します。
|
リモート事前共有キー
|
[リモート認証方式]で[事前共有キー]を選択した場合、事前共有キーを 設定できます。
|
カプセル化
|
[通信処理]で[IPsecの使用]を選択した場合、IPsecの通信モードを設定します。
|
リモートゲートウェイアドレス
|
[カプセル化]で[トンネルモード]を選択した場合にリモートアクセスするゲートウェイアドレスを39文字まで設定できます。
|
セキュリティープロトコル
|
[通信処理]で[IPsecの使用]を選択した場合、IPsecのセキュリティープロトコルを選択します。
|
アルゴリズム設定[設定...]ボタン
|
IPsec通信で使用するアルゴリズムを設定します。[設定...]をクリックすると設定画面が表示されます。
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サービス指定
項目
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説明
|
サービス名
|
[ポート指定方法]で[サービス名]を選択した場合に設定します。
|
ポート番号指定
項目
|
説明
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トランスポートプロトコル
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[ポート指定方法]で[ポート番号]を選択した場合に設定します。
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ローカルポート
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受信を制御するポート番号を入力します。カンマで区切ると複数指定できます。[ポート指定方法]で[ポート番号]を選択した場合に設定します。
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リモートポート
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送信を制御するポート番号を入力します。カンマで区切ると複数指定できます。[ポート指定方法]で[ポート番号]を選択した場合に設定します。
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アルゴリズム設定
項目
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説明
|
暗号化アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
鍵交換アルゴリズム(IKEv1)
|
IKEv1通信で使用する鍵交換アルゴリズムを選択します。
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暗号化アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
鍵交換アルゴリズム(IKEv2)
|
IKEv2通信で使用する鍵交換アルゴリズムを選択します。
|
暗号化アルゴリズム(ESP)
|
ESP通信で使用する暗号化アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(ESP)
|
ESP通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
認証アルゴリズム(AH)
|
AH通信で使用する認証アルゴリズムを選択します。
|
[IEEE802.1X]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[セキュリティー]-[IEEE802.1X] IEEE802.1Xによるネットワーク認証を行うために必要な設定を行います。 設定可能な値は機種によって異なります。
有線LAN
項目
|
説明
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IEEE802.1X(有線LAN)を有効にする
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有線LAN使用時のIEEE802.1X機能を有効または無効にします。
|
認証設定
項目
|
説明
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認証方式
|
プリンターとRADIUSサーバーとの認証方式を設定します。
|
ユーザーID
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RADIUSサーバーの認証に使うIDを設定します。
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パスワード[設定…]ボタン
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プリンターを認証するためのパスワードを設定します。[設定…]をクリックすると設定画面が表示されます。
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クライアント証明書
|
使用するクライアント用CA署名証明書を選択します。他の機能で取得した証明書を設定することもできます。
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サーバーID
|
RADIUSサーバー認証を行うサーバー名を入力します。
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Anonymous名
|
RADIUSサーバー認証にユーザーIDの代わりに匿名を使用したい場合に設定します。
|
相手サーバー検証用証明書
|
相手サーバー検証に使用するCA証明書を選択します。
|
証明書の検証
|
RADIUSサーバーとデバイス間の認証で使用する証明書の検証を有効にするか無効にするか選択します。
|
暗号強度
|
サーバー認証の暗号強度を設定します。
|
[パスワード]画面
項目
|
説明
|
新しいパスワード
|
認証で使用するパスワードを入力します。[認証方式]に[PEAP/MSCHAPv2]を選択した場合に設定します。
|
パスワードの再入力
|
確認のために新しいパスワードを再入力します。
|
[サービス]画面
登録サービスに関する設定をします。
[Epson Connect]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[サービス]-[Epson Connect]
項目
|
説明
|
登録ステータス
|
Epson Connectへのプリンターの登録状態を表示します。
|
接続ステータス
|
Epson Connectへのプリンターの接続状態を表示します。
|
メールアドレス
|
Epson Connectからプリンターに割り当てられたメールアドレスを表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
[Googleクラウド プリント]画面
画面の表示方法: [デバイス]-[設定開始]-[ネットワーク]-[サービス]-[Googleクラウド プリント]
項目
|
説明
|
登録ステータス
|
Googleクラウド プリントへのプリンターの登録状態を表示します。
|
接続ステータス
|
Googleクラウド プリントへのプリンターの接続状態を表示します。
|
[送信]ボタン
|
設定を保存します。
|
[キャンセル]ボタン
|
設定を取り消します。
|
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